神戸ITフェスティバルに行ってきた (2)
2015/11/7(土)に行ってきた「神戸ITフェスティバル」のレポートの続きです。
◆「サイバー空間の脅威に対する兵庫県官民合同対策プロジェクト」大人向けに、スマホ情報流出体験のデモをしてもらいました。
悪意のある人が作成した占いサイト・診断サイトを使うと
生年月日/血液型 などの個人情報を渡すことになりますよー。というのをデモで見せてもらいました。人間が(プログラミングにより)作成した占いにあまり個人的には関心ありませんが、使うときはよく規約を読んで。
スマホのGPS機能をONにしてると、撮影した画像に撮影場所情報が記録される。自宅で撮影したもの場合は自宅の位置が特定できてしまうので注意しようね!という内容。(旅行・外出のときはGPS機能をONにしてる方が便利なので、仕組みを理解して使い分けしようね!)
ブースの担当者の方は「個人情報なんて抜かれても何も困らない!」という若い人もいるんですよ、と若干苦笑いでした。自己責任とは思いますが、私は一般の方向けに、このような啓発活動はどんどんやっていった方がいいと思います。
(不必要な心配をして便利なツールを使わない、という弊害もあると思ってます。仕組みを知り、自分の頭で考えた上でツールを使っていくべきという考えなので。)
◆Dmet Idea さん
アイデアを持ち寄る人と、技術を持つ人をマッチングさせるサービスとのこと。
アイデアソンもやってました。(紙にテーマに沿った「現在困っていること」と「改善のためのアイデア」を書く形で実施)
他にも、子ども向けプログラミングワークショップ(Scratch, IchigoJam)や、神戸をテーマにしたハッカソンなども行われてました。
今日もまだまだ書ききれない(書いている途中、何度も実家から電話が入る)ため、今回も一旦中断。 第3回に続く!