教育版(R)レゴマインドストーム(R)とMicrosoft Azureで IoT開発体験!に行ってみた
2015/11/21(土) 、名古屋市で開催された以下のイベントに行ってきました。
教育版レゴマインドストームを使って、センサーを乗せた車を作りました。
センサの値を読み取り、何かをトリガー(引き金)として車の動作を変えるプログラムをC#で書きました。
他には、センサの値をCSVファイルに記録し、クラウド(Windows Azure)に保存→Excelで解析、ということをやりました。
内容としては割と易しい(制御ソフトや、組み込み開発未経験者にとっては新鮮と思われる)内容でした。
今回作ったロボット。他の参加者の方から、制御ソフトの考え方について教えてもらえた!という収穫もありました。
講師の方より、もっとセミナーの内容をよくするためのアイデアがあったら教えて!と言われたので、講師の方に思いついたことを少し教えました( ´ ▽ ` )ノ
ワークショップに単に参加するだけでなく、今後のために楽しくするアイデアもいろいろ考えてみたいです!
セミナー後は、講師の方にいろいろお話を聞くことができました。
今年の夏、鳥羽商船でレゴマインドストームを使ったセミナーをやったそうです。
ご参考:「ロボット×クラウドでプログラミング」のところに、
レゴマインドストームと思われるロボットがいます。
小〜中学生がC#を使ってプログラミングやってたのかぁ、という驚きもありました。
それから、レゴマインドストームは、LabVIEWでも操作できるということです。
私自身も、LabVIEWの勉強を続けていきたいので、レゴでハードの勉強&LabVIEWの勉強することができるのでいいツールだなあ…と思いました。
LEGO® MINDSTORMS®用NI LabVIEW
こういうツールがロボットを学ぶ授業等で採用されているのか…(^.^)
※レゴマインドストーム欲しくなっちゃいました。
宣伝
レゴマインドストームの購入は アフレルさんへ!
神戸ITフェスティバルに行ってきた (2)
2015/11/7(土)に行ってきた「神戸ITフェスティバル」のレポートの続きです。
◆「サイバー空間の脅威に対する兵庫県官民合同対策プロジェクト」大人向けに、スマホ情報流出体験のデモをしてもらいました。
悪意のある人が作成した占いサイト・診断サイトを使うと
生年月日/血液型 などの個人情報を渡すことになりますよー。というのをデモで見せてもらいました。人間が(プログラミングにより)作成した占いにあまり個人的には関心ありませんが、使うときはよく規約を読んで。
スマホのGPS機能をONにしてると、撮影した画像に撮影場所情報が記録される。自宅で撮影したもの場合は自宅の位置が特定できてしまうので注意しようね!という内容。(旅行・外出のときはGPS機能をONにしてる方が便利なので、仕組みを理解して使い分けしようね!)
ブースの担当者の方は「個人情報なんて抜かれても何も困らない!」という若い人もいるんですよ、と若干苦笑いでした。自己責任とは思いますが、私は一般の方向けに、このような啓発活動はどんどんやっていった方がいいと思います。
(不必要な心配をして便利なツールを使わない、という弊害もあると思ってます。仕組みを知り、自分の頭で考えた上でツールを使っていくべきという考えなので。)
◆Dmet Idea さん
アイデアを持ち寄る人と、技術を持つ人をマッチングさせるサービスとのこと。
アイデアソンもやってました。(紙にテーマに沿った「現在困っていること」と「改善のためのアイデア」を書く形で実施)
他にも、子ども向けプログラミングワークショップ(Scratch, IchigoJam)や、神戸をテーマにしたハッカソンなども行われてました。
今日もまだまだ書ききれない(書いている途中、何度も実家から電話が入る)ため、今回も一旦中断。 第3回に続く!
神戸ITフェスティバルに行ってきた
2015/11/07、神戸市で行われていた「神戸ITフェスティバル」に初めて参加しました。
久しぶりの神戸は、阪神三宮駅の雰囲気が変わってたりと、気づきが色々。
懐かしい方や面白いことをやっている方、ScratchやIchigoJamなどの子ども向けの取り組みをやっている方などのお話を聞くことができました。
MESHと開発環境に触れた
ボタンのタグとLEDのタグを線で繋いだら
ボタンを押したときにLED光るんやで
会場内ではフェイスクリエイツさんのサービス「RALLY」による
QRコードを使ったスタンプラリーが行われていました。
血眼になってスタンプ・・・ ではなく、QRコードを探しました。
(このサービス、特別なアプリをインストールする必要もなく、個人情報をいちいち入力することもなく使えました。ユーザからしたら非常にお手軽でよかったです。三重でもなんかのイベントに導入してみません???)
株式会社フェイスクリエイツさん
興味のある方は、こちらまで↓
関西のテレビ局(朝日放送、毎日放送)主催のハッカソンの話も面白かった。
テレビ局の強みと、取り組みについての話が聞けたのは貴重。
全体を通して思ったことは、「うちのサービス(事業)は、お客様にこんなメリットをもたらすのですよ」ということを前面にわかりやすく打ち出しているブースが非常に多かったこと。
規模に対して来場者の満足度は高かったんじゃないでしょうか?
ユーザの幸せをまず考えるということ、良いサービスはそこからですよね。
私も頑張ろうーって、いい勉強になりました。
(まだまだ紹介したいものはあるけど書ききれない・・・続きはまた次回!)
【宣伝】現場作業のおともに!
オフィスくーまさんのキャラクター「くまちょふ」のグッズを愛用しております。
このたび、私が構想(落書き)として考えていた「安全くまちょふ」が
オフィスくーまさんによって商品化されました!
落書き1
落書き2
届いたトートバッグがこちら!!!
↓↓↓
きゃー!
かわいい!!!
ヘルメット入れにぴったりです!
他には作業着入れ、安全靴入れなどに使えると思います。
お値段は¥2,160です。(送料別)
下記のサイトで購入できますよ!
私は夫の作業着入れと自分のヘルメット入れのために2つ購入しました。
安全くまちょふと一緒に現場作業をするのが次の目標となり、嬉しい&励みになりました。
「くまちょふ」グッズは他にもいろいろありますので、是非「Tシャツトリニティ」のサイトをチェックしてみてくださいね♪
くまちょふ | デザインTシャツ通販 T-SHIRTS TRINITY(Tシャツトリニティ)
追伸
「ロボちょふ」も私のお気に入りです!
プロジェクトを進めるための心がけ
「精神的に辛い」を軽くしたくて、今までやってきたこと
精神的に辛いことから解放されたくて、今までやってきたこと。
1. コミュニケーション講座に参加。
講師の先生より「あなた、今こうして私と喋っていてコミュニケーションに問題があるとは思えない」と一言言われてしまう。
問題がないのか… では私何すればいいの、と思っていたら、先生より今をよくするヒントをいくつか貰う。
1-1. 辛くなったら心のクラッチを切る方法
辛い気持ちのままで走り続けてたら摩耗してしまう。
1-2. レッテル貼りをやめること
自分に対しても、他人に対しても。
2. アンガーマネジメント講座に参加。
入門講座を受講。その中で「自分の思いをうまく伝えられなくて怒りの気持ちに走ってしまう」ということに気づく。
自分の怒りの傾向を探るためにアンガーログを付け始める。
だんだん怒りの傾向がわかり、自分の考えや要求が明確になってきた。
周囲の人にその思いを伝えることがだんだんできるようになった。
3. アジャイル・コミュニケーション・プログラムについて学ぶ。
問題を切り離す。
問題の当事者になってみる(疑似体験)
問題を解決する手法を学ぶ。
↑
これは今まで学んだコミュニケーションの中で、一番役に立ったし、
一番好き。
ぜひ、自分のものにして、良いチームにしたい。
職場の先輩たちと一緒に、問題解決の力を強化しようと努力中。
1年前に比べたら、「しんどい、精神的に苦しい」と思う問題の質が変わってきたように思う。
精神的に辛いことは、妖怪やモンスターのように次から次へと現れるけど、以前に比べて、戦う手段が増えたから、なのかもしれない。
アジャイル・コミュニケーション・プログラムについて詳しく知りたい方は、こちらをご確認ください。(受講したワークショップの詳細をネット上で公表することはできないため)
アンガーマネジメントについて詳しく知りたい方は、
以下の記事について読んでみるといいと思う。
私はアンガーマネジメントに出会えてよかったなーと思ってるよ!
「精神的に辛い」を軽くしたい
人間、生きてるうちには嬉しいこと悲しいこと、快適なこと辛いこと、大きいのから小さいのまで色々あると思います。