自家製ハーブオイル作ってみた
手軽に手に入る材料で、自家製ハーブオイル作ってみました。
ハーブオイルがあると、炒め物・カルパッチョ・サラダなどに利用でき
ハーブ独特の香りが食欲をそそり、レストラン風の味わいになりますよ。
台所のインテリアにしてもオサレ感が出ていいんじゃないかな。
← なんだかオサレな人のキッチン風にならない?!
作り方は超手軽なのでレッツトライ。
◆用意するもの
1. 細長いガラス瓶…中をきれいに洗い、熱湯消毒しておきましょう。
2. ハーブ…お好みで。私は庭で育ててるのがローズマリーしかなかったので、今回はローズマリーのみ。
3.オリーブオイル…カルディで購入。
4.ブラックペッパー…2粒使用。カルディで購入。
5.鷹の爪…1本使用。某産直市場で購入。
※ニンニクひとかけらあるとよいのですが今回は手に入らなかったのでなし。
◆作り方
1.鷹の爪の種を取り除く
2.ハーブをよく洗い、キッチンペーパーで水けをとる。
3.ビンにハーブ、鷹の爪、ブラックペッパーを入れる。
4.オリーブオイルを注ぐ (ハーブが全部浸かっているように。空気に触れてるとカビの原因になる)
5.できあがり! 2~3週間常温で暗所に置いておくと、いい感じにエキスが出ていい味わいになります。
使用時も、ハーブが空気に触れないよう気を付けて使ってくださいね。
(3週間たったらハーブを取り出して、ハーブだけ別の料理に転用しちゃうという方法が私は楽です。)
最近のマイブームは冷や奴にハーブオイルと少しの塩をかけて食べることです。
家庭菜園でオサレな食卓が実現できて満足です。
参考:
それでは、楽しいオサレ食卓生活を!
ブログタイトル変更
ご無沙汰しております。
勤務先の都合により、ハードウェア制御に関する業務から離れることになりました。正直、ハードウェア制御に関する知識をもっとつけたい!もっとやりたい!というのがモチベーションだったので、残念な部分も大きかったです。
しかし、新しい業務では「効率を上げる」「業務が円滑にできる仕組みを作る」仕事ができるようです。それはそれで、「無駄な作業、理不尽なやり直しを強いられる不幸なプログラマー」を生み出さないような世界を作るお手伝いができるなら頑張りたいな…という思いにもなりました。
この業界、5年後、10年後、20年後はどうなっていくんだろう。
世間では、ときどきITに関する暗いニュースも出てきますが
以下のことが「当たり前に」できる世界になればいいな、
少なくとも私たちの会社・チームだけでもできるようにしておきたいと思っています。
・チーム間の風通しが良い。
正しい/間違っている、わかる/わからない が言いやすい環境
・リーダーは各メンバーに出した作業指示・経過を短い時間で適切に確認できる。
(リーダーの記憶力のみに頼らない仕組みを作る)
・無駄な作業、理不尽なやり直しがない。
・情報共有が適切に行われている。隣の人が何してるか知らないなんてことはない。
・「特定のメンバーしか作業できない」状況を減らす。
・メンバーの目標管理が適切に行われている。
生活スタイルの変更や目標の変更などにより、
「定型業務のみ」や、「キャリアアップを目指す方向」などのキャリアパスが柔軟に変えられる。 (メンバーの願いがかなうかどうかは、その人の貢献度/チーム事情次第の部分もあると思います)
・年齢、性別、国籍、学歴、等による思い込みを持たず、相互理解しあえる。
今後、チーム作りや業務改善等の勉強もして
「働きやすい仕組みづくり」をするお手伝いができればいいなと思います。
二人BBQしてきた(自作ロケットストーブを使った!)
みなさん。お花見は行かれましたか??
私は業務都合(出張)により職場のお花見に行けませんでした。
行けなかったのは残念ですが、業務都合だし、いろんなことを勉強させてもらってるので仕方ないこと。
ただ、しかーし…
お花見で使う予定だった「ロケットストーブ」は
使いたかったんだよぉ!!!
(写真は、私が自作したロケットストーブ)
という経緯で、主人を巻き込み「二人だけのBBQ」を敢行しました。
◆ロケットストーブとは??
以下のサイトをご参照ください!詳細な作り方も載ってますよ。
(私でも一人で作れたので、女性一人で作ることもじゅーぶん可能ですよ。)
私は、これを昨年作成し、仲間内でのBBQや伊勢ギーク・フェアで使ってました。
そこらへんの枝でお湯が沸かせるし・ペール缶の取っ手を持てば持ち運びも便利だしなかなか重宝してますよ。
もしもの時(災害時)にも使えるから、興味ある人は作ってみては?
◆やったこと
・ご飯を炊く
・スープを作る
・肉を焼く
(まず点火。右下の焚口に木の枝などの燃料を入れます。勢いよく炎が出てきたら調理開始〜!)
(ご飯を炊く。黒っぽく見えるのは塩昆布を入れてるから)
(スープを作る。手抜きするためスーパーでカット野菜とチューブ入りスープの素を購入し混ぜて煮込んでるだけ)
◆結果…
ごはん : 鍋の底が焦げた。火加減難しい。
スープ : 美味しかった♪ 花見で振る舞いたかったなー。
肉 : フライパンで焼いた。火加減もちょうどよく、美味しかった。
(美味しいかどうかは買う肉に左右されるかな。)
全体 : 夫婦ともに、「火の世話」と「食べること」に夢中で…
食べ物の写真がない…
次回反省点 : せっかくフライパンがあるので、焼きそばに挑戦する。
真冬に「ぜんざい作り」にチャレンジしなかったので、次回の冬にはやってみる。
ちゃんと食べ物の写真をとるw
今年のアウトドア系イベントには、自作ロケットストーブを活用してみるのは如何でしょう???
Little Coder Mie プログラミングワークショップに行ってきた(講師初挑戦!)
3月中にブログ書きたかったけど、書けなかった…
新年度になっちゃいましたね!
私あまり実感ありません。
3〜現在にかけていろいろ失敗してて困ってます。
失敗と同時に、新たに学ぶこと・反省することもありました。
今後は同じ失敗しないように、改善しよう…と思っているところです。
本題の件ですが…
2016/3/27に行われた「Little Coder Mieプログラミングワークショップ」のお手伝いをさせていただきました。
今回のテーマは、「女の子限定」ということで、スタッフも女性陣中心にやってみました。その中で私は初めて講師をさせていただきました。
◆テーマについて
女の子が好きそうなネタ(プログラミングというものをちょっとやってみたいなーと思えるようなネタ)ってなんだろう??というところから考えました。
物語を作ること、着せ替え…などいろいろ考えました。最終的には「LEDがピカピカ光るのって、テンション上がって楽しいんじゃないかな?」と思い、LEDをテーマとしました。(LED、という単語は一般的には伝わりにくいと考え、今回は「ランプ」と表記することにしました。)
◆ランプピカピカ に必要なもの
a. なのぼ〜ど(センサーボード)
↓ 以下のサイトで買えますよ!
なのぼ~ど NanoBoard AG « ちっちゃいものくらぶ
b. 100均で購入できるLEDキャンドル
なのぼ〜どは、Little Coder Mieで所持しているものを使用。
LEDキャンドルについては、スタッフの方に人数分用意していただき
なのぼーどと接続できるように、線をつけていただきました。(^人^)
◆子どもたちにやってもらったこと
LEDキャンドルをベースに、好きなように飾り付け・工作をしてもらいました。
(工作スペース。スタッフさんに用意してもらったアイテムが可愛い)
私は、LEDを点灯させるプログラムの書き方を説明しました。
(初心者の子達には、Scratch(子ども向け開発環境)の使い方、基本的な猫を動かす動作から説明)
Scratch(子ども向け開発環境)とはこんな感じ。日本語のブロックでプログラム組めるんですよ。
↓Scratchで遊んでみたい方、世界中の人がScratchで作ったプログラムを見たい方はこちらもどうぞ!
前半はScratch経験者の子になのぼ〜どを使ったプログラムの書き方を説明。
後半はScratch初心者の子に簡単なプログラミングと、考え方を説明しました。
◆難しい!!!
前日に、主人の前でリハーサルを実施していたのですが
思った以上に現実は難しい!
機材トラブルや、参加者の子の興味・関心に合わせて臨機応変に対応しました。
(工作を先にやりたい子・プログラムを先にやりたい子の両方がいた)
また、前回の反省を生かし、「XXするとXXする」のXXの部分がイメージしやすくなるように自作のScratchカードを作ってみましたが…
(作ったScratchカードと、ワークシート。裏にプログラム(実装方法の例)を書きました。
トリガーにあたる部分を赤、LEDに関するものを青、画面に関するものを緑に色分けして作成し、子どもたちには各種類1枚づつを手にとってもらいました。)
初心者の子には難易度が高すぎる (・_・;
周りのスタッフの方々に助けていただきましたが
いきなり スプライトを別途作る…座標を使う…など、
難しいカードを含めた状態で配布してしまいました。ごめんなさい。
次回はもっと簡単でわかりやすいプログラムを作るコツを
Scratchカードに貯めていきたいな、と反省しています。
(初心者の子に書いてもらったアンケートも総じて「少し難しかった」という感想…確かに難しかったね…その中でもコメント欄書いてくれた子が多くて励まされました。ごめんなさいそしてありがとう。プログラミング楽しいな、と思ってもらえたら私もすごく嬉しいです。)
◆最終的には…(成果物)
ワークショップ終盤、経験者の子3名に自分の作ったプログラムの発表をしてもらいました。みんなそれぞれに工夫がしてあってスゴい!
「作ったものをみんなに見せる(人に説明する)」という経験も大事だと思ってますのでどんどんやっていってほしいなー。
(LEDの光り方(明るさ)を少しづつ変える、音に合わせて画面の中のキャラクターの動きを変える…などといった工夫が伝わってきて嬉しい。各自、ランプも可愛く装飾されています)
当日はZTV(ケーブルテレビ)さんの取材もありました。
今回前もって言ってあったので前回みたいなソワソワした空気にあまりならなかったような…
◆次回のお知らせ!
次回は7月。
また、なのぼ〜ど使うよ!今度はモーターを動かすプログラムを作るのでお楽しみに♪
◆おまけ
こんなのつくりました。(iPhoneで本ブログ見てる人はパソコンで見てね)
Scratch 2.0はWeb上でプログラムが作れる上に、作ったものを公開して
遠くの友達やおじいちゃん、おばあちゃんにも見せることができるので
オススメです。
ぜひ作ったプログラムをどんどん公開してもらいたいなーと思います。
人の作ったプログラムを「中身どうなってるんだろう?」って見てみるのも上達への近道ですよー。
これからも多くの大人・子どもたちと、
いろんなプログラムに出会いたいなと思いました(^o^)
おうちでも、プログラミング楽しんでもらえれば嬉しいです!
自動車について学ぶ勉強会 第二回
去る2/21、三重県伊勢市にて2回目の勉強会を開催しました!
e0506e249ee56b828b8b18acfa.doorkeeper.jp
今回の参加は私と先生を含め5名。
今回は、前回の反省点を踏まえ以下の改善をしてみました。
1.ホワイトボード購入
100均で大きめのホワイトボード購入。先生に図を描いてもらいながら説明してもらったのでイメージがつかみやすくなった。
2.参加者に事前アンケート
聞きたいことを事前に聞くことで、進行の途中で質問しにくいという雰囲気を軽減できた。方向性については勉強会を何度かやるうちに考えてみたい。
今回上がった主な質問はこんな感じでした。(抜粋)
・足回りがヘタらないようにする方法ってあるの?
・ガソリンって 特定のブランドのものと無印のものと何が違うの?
・トルクコンバータについて (しくみ、雑学的なこと)
3月は、私の予定がつかないので次回勉強会の予定は4月としたいと思います。
日程が決まりましたら、ブログ、Twitter、Facebook(リアル知人には直接呼びかけw)で告知予定です。
春から心機一転、新しいことに挑戦してみたいなあ。
疑問点を専門家に聞いてみたいなあ。などといった方のご参加をお待ちしております。
おまけ
勉強会会場はコワーキングスペース&休憩所となっています。
奥には素敵な鉄道模型もありますので、勉強会前後に合わせて楽しんでくださいね♪
写真1:勉強会会場の様子(みんなでテーブルを囲む座談会スタイル)
写真2:奥には鉄道模型があります!
さらに告知…
3/27(日)、 三重県津市の三重県総合文化センターにて「Little Code Mieプログラミングワークショップ」開催予定です!
今回の参加対象は女の子に限定していますが、女の子が興味持ちそうな「かわいいランプ」をネタに、プログラミング体験イベントを企画しています。今回はスタッフも女性中心で頑張ります。
ぜひこちらのイベント関心をお持ちの方(娘さんのいらっしゃる方で、プログラミング体験に関心のある方)のご参加を、お待ちしています。
詳細は、こちら↓
グラフィックレコーディングを体験!
こんばんは!少し忙しくしてたり、頭痛に悩まされたりしてましたが私は元気です。
もうすぐおひな祭りということでお雛様飾りを自作してみました。
写真見ればわかると思いますがブレッドボードの上に100均で購入した雛人形を並べただけの簡単な作りです。
ジャンパーワイヤーを水引風にしてみたのと、ぼんぼりがピンクのLED(色は、ピーチとローズ)ってだけです。
ランダムに光るようにソフト組んであるのでピカピカと、ピンクの可愛い色合いで光ります。3/3まで職場に飾っておく予定です。
さて、表題の件ですが、
2/13に大阪までグラフィックレコーディングのワークショップに参加してきました。
「DevLOVE関西」のイベントの一つです。
当日の講義内容は、資料が公開されてますのでこちらを参考にどうぞ!
グラフィックレコーディング~構造化のコツ~160213 Devlove関西 from Azumi Wada
ワークショップでは、とにかく「手を動かす」ことがメイン!
プロッキーを持ち、ひたすら素振りの練習をしました。
素振りの内容とは…
・会議・議事録作成において抱えている問題点をグループで共有する
・重要なポイントを強調する(目を引く)書き方をたくさん知る、練習
・分かりやすく書くための構造化の方法をたくさん知る、練習
・話を聞いて、まとめる
などです。
話をきいて、「ここが重要なポイントだ!」を見極めるのに苦労しました。
練習あるのみ、といいますので スピーチやラジオのトークなどをグラレコ化して練習するのがいいんじゃないかと思います。
(私は、以前、夫とMBSラジオ「ありがとう浜村淳です」の映画コーナーなどを使って練習してたことがありますw)
三重でもグラレコ勉強会やってみたい!という方がいましたら一緒にやってみたいなあー。
DevLOVE関西のワークショップで毎回言われていることは、「ワークショップは素振りの場、実践は各職場で」ということです。
私はこれにすごく同感です。
せっかく休みの日を使ってワークショップや勉強会で勉強するのだから、
自分や職場に合う形で取り込みたい。周りの人の抱えている問題も軽くしたい。
(今回、私はグラレコを「課題を明確化する」ことと「場を和ませる」ことに使いたいと思い、学んだグラレコテクニックで決意表明してみました。)
業務にはイラストだらけのグラレコは一見使えなさそうに見えますが、実はそうでもないです。
議論を構造化して図解にすること、メカの絵やグラフを書きながら話すことは
業務で多用します。そのため分かりやすい議事録が残せるスキルは重要です。
さらに、グラフィック・ファシリテーションというものもあるそうなので
会議や打ち合わせで、認識をすり合わせたりするため、ファシリテーションスキルと合わせこれもまた自分のものにしたいなと思いました。
飾り巻き寿司教室に行ってきた
今日は、同窓会幹事の行事で、ロール巻子先生の飾り巻き寿司教室に行ってきました。
できた…できた! お雛様の絵!!
↓ ロール巻子先生とは、三重県で飾り巻き寿司の教室・普及活動を行っている方です。三重県内のスーパー・ショッピングセンターで行われるイベント等でお見かけした方もいるかも?
◆参加のきっかけ
私の出身高校の同窓生向け行事に飾り巻き寿司教室が計画されていた!
やってみたいなーと思っていたのでこの機会にチャレンジ。
◆難しい???
先生曰く「少し難しい」難易度だったそうなのですが
ペースがちょうど良かったので置いてきぼりになることなく無事作成できました。
明るく、いい意味でざっくり進めていく先生の進行の仕方は、他のワークショップ等でも参考になりそう!(たまに雑学的なトークしてくれたり)
◆自宅でもできそう?
レシピがもらえたので自宅でできそうです。
はかりを使わないでも、目分量で大体できそうな感じでレクチャーしてもらえました。現実的なレシピで、自分でできそう!
先生の見本はすっごくキレイ!!
◆最後に
作る過程は先生曰く「工作に近い」ものでした。
手袋をはめ、部品を作り、組み立てていく様は、本当調理というより工作だ。新しいレシピを生み出す(設計する?)先生の姿はまさに寿司界のMakerだ。 (※Maker ... ものづくり愛好家)
切って模様が出るところが一番緊張したけど、それなりにできてて感動!!
これは、ソフトウェアがコンパイル通って無事動作する感動に近いものがある!!
(マニアックな表現ですみません 汗)
パーティーや、子どもの運動会などに面白巻き寿司が出てきたら嬉しいよね!
また飾り巻き寿司やってみたい!と思えるようになりました。
やるとしたら…ギークなデザインでやってみたい、という新たな野望ができました。